ポリカーボネート板で様々な加工を施す【高品質なものを提供】

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代用品として活躍

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アクリル板の価格について

アクリル板はアクリル樹脂で出来た板のことです。アクリル樹脂はアクリルガラスとも呼ばれ、高い透明度と耐久性を兼ね備えた合成樹脂としてあらゆる場所で使われています。 主な用途としては、ガラスの代わりとして建物や乗り物などの窓材や、照明器具のカバー、道路標識などのほか、日用品や事務用品などに広く使われ、近年では水族館の巨大水槽にも使われています。 また加工されていないアクリル板もホームセンターなどで手軽に購入することができます。一般的なアクリル板であれば、1メートルから2メートルで3ミリ程度のものでは6千円ほどします。薄手の1ミリでも3千円ほどするため、決して安いものとは言えません。そのため、建材などには安価はポリカーボネート樹脂が使われる傾向にあります。

アクリル樹脂が登場した背景について

アクリル板のもととなるアクリル樹脂が登場したのは1929年でドイツで工業生産化されたものです。用途としては、その高い透明性と耐久性の良さからガラスの代用品として、航空機などの窓ガラスに広く使われてきました。またアクリルは加工性に優れており曲線のあるものを作れるため航空機の防風窓を作るのに適しており、現在でも航空機の多くに採用されています。 一方で、アクリル樹脂が航空機などの産業用としてではなく、日用品などの民生品として使われるようになったのは戦後のことになりますが、特に広く使用されるようになったのは生産性が向上し、大量にアクリル板を供給できるようになった1970年代以降のことになり、現在ではあらゆる場所で利用されています。